猫の腎臓病・薬

たっくんを病院へ連れて行きました。月初めに数値が悪くなっていたので、お盆明けにまた連れて来てくださいということでしたので。

治らない病気

血液検査の結果はいいものではありませんでした。体重も減り、数値も悪くなっていました。猫の腎臓は一度壊れるとよくなることはない、残った機能を少しでも長くもたせるしかないと知ってはいますが。

よくならなくても、横ばいでいってくれたらいいなと思いますが、やはり無理なことですね。

この数値では、たっくんも体がだるいでしょうと、先生に言われると辛いものがあります。毎日、点滴もしているので、これといった決め手の治療法はありません。

食欲

ここのところ、食欲も落ちてきて、食べる量が減りました。矯正給餌は?と先生に言われましたが、まだまだ少しでも自分で食べようとしているのでお断りして、食欲の出る薬をもらって帰りました。

今までいただいていた薬は錠剤で、上手にのんでいたのに何度かとても嫌がって、無理やり口に中に入れたら滝のように涎が出て薬も出ていました。で、今回は水薬をもらいました。大好きなトロリッチにませてみましたが、食べなかったので直接スポイドで口にいれると・・・・やはり涎とともに流れ出てしましました・・・・・

ごめんね、たっくん。たっくんが嫌がることはしたくなくて矯正給餌はまだしませんって断ったのに、涎がでるほど不味かったんじゃね、お薬・・・・

あんたたちは・・・・

むーちゃん
ボー兄ちゃん

食欲増進剤入りのトロリッチは、ボー兄ちゃんとむさしが食べました。むっちりムチムチ太っている二匹ですが。あんたたちは食べなくていいよ!

美人ドクターじゃなかった

今日はお昼から病院へ行きました。美人ドクターは午前中だけなので、イケメン先生に診てもらいました。看護師さんたちに、「今日は美人先生に会えなくて残念じゃったね、たっちゃん!」と言われてました。たっちゃんの下心は見え見えのようです。

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