週初めにたっくんの病院に行きました。左が前回、右が今回の数値です。下がったとはいえ、とても高い数字です。

クレアチニン/BUN
クレアチニンとBUNの数値は下がっていました。
毎日点滴の効果が出ていると言われました。少しホッとしました。
ですが、体重は3.6キロから3.4キロに落ちていました。
貧血も進んでいました。腎臓が造血まで手が回らないんだろうってことでした。たっくんは毎日点滴頑張っています。えらいぞ!

見るからにガリガリで、元気がありません。
ドクターはこの数値でよく体重を維持しているとおっしゃってくださいました。
「もう、ジャンクフードでも何でもいいから食べるものを食べさせてください!たっくん頑張って!よし!造血剤を打とう!たっくん、薬を打っても食べないと血は濃くならないよ!」とたっくんを励ましてくれました。
病院でたくさんのかわいい子たち
待合室にはかわいいワンコやニャンコたちがいます。
飼い主の方たちは初めて会う方でも、とてもよく話が合います。
ペットの病気の話や、新しく迎え入れた子の話。亡くなった子の話。話は尽きません。
よその子でも、とてもかわいいです。そして、自分の猫もかわいいとほめてくださいます。
とても嬉しいです。ペットの病気に皆さん同じように心を痛めておられます。
診察室に入るときは「頑張ってね!」と声をかけていただきます。みんな、元気になりますように・・・
美人ドクター
たっくんは美人ドクターに診てもらっています。
カルテを見て「え?たっくんは、たごさく君なの?たごさく?」と漫画みたいな名前に驚かれたドクターです。
とても、きれいで優しいドクターでたっくんと、ぼーちゃんはこの美人ドクターにメロメロです。
特にぼーちゃんは、あからさまに態度に出ます。
美人ドクターに呼ばれると目を向けますし、何をされても嫌がりません。
院長先生に褒められたりイケメン先生に呼ばれても完全に無視!そこには誰もいないかのような失礼な態度です。
あんたらねぇ・・・・
たっくんのわがままご飯
たっくんは食べるのに時間がかかります。
2種類から3種類のご飯を少しづつ食べます。
少し食べてはふらふら歩きまわり、また食べるの繰り返し。
その間、他の猫がたっくんのご飯を食べないようふたをしたり、食べてるときに見張ったりで、とても手もかかります。母ちゃんはおかずは1種類だけという手抜き食事なのに(その割にはデブですが)・・・・
おまけ

腎臓病は猫の宿命のようです。
仲のいい猫友さんのところの猫ちゃんもやはり毎日点滴頑張っておられます。あのご飯は食べた、このご飯は食べたと情報いただきながら・・・
一緒にがんばろうね、はいちゃん(猫)、はーちゃん(猫)!
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