猫の医療費

猫の医療費!なかなか、たいへんです。

入院したり、酸素ボンベ借りたり、救急病院へ駈け込んだり・・・

たっくん

たっくんは通院中です。月に1回から2回。血液検査に自宅での点滴用輸液をもらいに行きます。行きと帰りはタクシーで。

昨年の12月にいきなり歩けなくなり、急に腎臓の数値が悪くなりました。

今はよい数値ではありませんが、家の中を普通に歩けるようになっております。この間、入院もしました。

かわいいたっくん、諭吉を湯水のように使います。

さびちゃん

たっくんの母ちゃん猫、さびちゃんも1年通院しました。

やはり、救急病院にいったり、入院したりを繰り返しながら。自宅での毎日点滴もしていました。

かわいいさびちゃん、計算すると怖いので諭吉は数えないことにしてました。

みそちゃん

たっくんの妹猫、みそちゃんは甲状腺機能亢進症を患っておりまして、通院してました。

最後は原因不明の食欲不振でセカンドオピニオンを求めて病院を変えたりしましたが、ふうっとお浄土へ旅立ちました。

みんなシニアになって発病しました。

みみちゃん

みみちゃんは、うちに来たときは歯槽膿漏で大変お口が臭くて病院へ行きました。

2度目に行ったときに歯が抜けて、先生が「良かったね、これで痛くなくなるよ」って。

ぼーちゃん

頭にできた謎のデキモノを手術でとった後の写真です。

ぼーちゃんは救急病院の常連です。

処方食を食べていますが、よく膀胱炎になります。

必ず夜。

で、救急病院です。タクシーで往復ですがけっこう遠いところですので、タクシー代から大変です。

さらに救急の初診料もお高いので。

さらにさらに、応急処置だけなので翌日もしくは翌々日には、かかりつけの病院に行かなければなりません。かかりつけの病院にはこの救急病院からカルテが行くようになってます。

一度、膀胱炎でぼーちゃんを救急病院に連れて行った時のことです。

抗生物質の注射ですぐに治るので、まあいいか、と翌日にかかりつけの病院に行かなかったら、翌翌日の夜にまた膀胱炎の症状です。

救急で打ってもらった薬の効果がなくなって、まだ菌が残ってたんでしょう。

また救急病院へタクシーで往復して大散財でした。ぼーちゃんにもまた注射で痛い思いをさせてしまいました。

ぼーちゃん、ごめんね、母ちゃんけちで大失敗!

おまけ

私にはこれといって趣味もないのでまあいいかと思うようにしています。

旅行に行きたいわけでもなし、追っかけをする芸能人がいるわけでもなく。音楽が好きでコンサートに行くということもなし。

高価なブランド品は卒業したし、高級レストランは一人で行っても仕方ないし(一人じゃよう行かん)

しけたケーキたまに焼くぐらいなので、猫に少しぐらい猫にお金がかかっても、働く励みになる・・・・・といいなぁ・・・・やっぱり、ツライ猫の医療費・・・・

おまけのおまけ

むーちゃんは、推定7~8歳。まだまだ元気です。

保護した時の肩のハゲは治っていません。

警察に届けた時「猫の特徴は?」ときかれ「トラ猫で肩にハゲがあります」というとそのまま「肩にハゲがある」と書類に書かれたので、ちょっぴり笑いました

ハゲ、ハゲいうな~~!(むーちゃん、心の声)

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