秋の虫

9月です。秋らしい虫の声がしています。

猫のいる我が家ではそんな悠長なことは言ってられません。

あっ!むーちゃん(うちでは虫を、むーちゃんと呼ぶ)

玄関側の手すりにこんなむーちゃんが!

玄関側は山です。いろんな虫が飛んできます。この虫はなんでしょう。

たっくんが外の空気に触れたがるので、廊下にだしたらそれまでヨレヨレだったのに、素晴らしい勢いでダッシュ!

その先にはこんなむーちゃんがいました。たっくんが落ちてはいけないので急いで抱き上げました。

あー、びっくりした!走れるのね、たっくん・・・・

ぼーちゃんも!

ぼーちゃんも外が好きです。連れて出ると、こんな虫が・・・

虫は苦手なので画像は小さめで・・・

ぼーちゃん、大喜びで8キロの巨体を震わせて走ります。

ぼーちゃんです。

廊下で、1匹ずつでしたのですぐに家に連れて帰りましたが、たまに家の中に虫が飛んできたらパニックです!

全ニャンズ、大喜びで走り回りますので、猫より先に虫を捕まえてしまわないと部屋中大変なことになります。

得体のしれない虫だったり、この世で一番苦手な蛾だったりすると、こっちが泡を吹きそうになります。

ご〇ぶり

楽しそうにニャンズが頭を寄せてごそごそしていると、その先にはGがいます。

やめて、お願いだからやめて・・・

朝、Gの足だけあるのはなぜ?  ねぇ、だれか食べちゃったの?Gを・・・・

Gって、飛んできますよね、顔めがけて。聞いたこののない悲鳴が自分の口から出たことあります。

いひょ~~~おおおおおっ!って。

Gに関する一考察

あ、Gは年中いますよね。秋の虫ではありません。

Gは何のためにいるのか、何億年も前からその姿を変えていないとか。

こんなに皆に嫌われても存在するのは何か使命があるのかも。

神様がそのようにお造りになられたのかもしれない。

いつか、こいつから癌の特効薬とかできるのかもしれない、傷ついてしまった神経を再生させる薬とかできるのかもしれないと思っていた女子高校生の頃。

こいつにも命があると思いながら、殺虫剤を吹き付けまくる私・・・・

どうか、来世はGではありませんように・・・・ごめんね、G。でも気持ち悪いいのよ。神様って意地悪・・・

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