前の投稿でお知らせした保護猫ちゃんはめぐちゃんという名前にしました。
翌日に警察に届け、2日後に病院へ行きました。
保護した晩こそ、シャーシャー言ってましたが翌日には私の膝に乗ってゴロゴロ喉を鳴らすほど気を許してくれました。飼い猫だったのかな。

交番へ届け出 マイクロチップ
通勤途中にある交番へ、猫を保護した旨届けました。
交番でもどう処理したらよいのか、いまいちわかってない様子で、しばらく手続きに時間がかかりました。3ヵ月の間に飼い主が現れなければ私の猫になります。
それまでは遺失物を預かっているということです。
26日の土曜日に届けました。
で、29日の今日、中央警察署からの電話がありました。
マイクロチップが装着されているかどうか調べないといけなかったのに、交番のおまわりさんがよくわかってなかったようでとのことです。
近々に猫を連れて中央警察の会計課に連れて来てくださいと言われました。へ~~~~!
この時、「届け出た時には猫は一歳未満くらいと言いましたが病院へ行くと5歳は過ぎているといわれました、もう一度届けなおさないといけませんか?変更の手続きが必要ですか?」ときくとその必要はありませんとのことでした。
でも、もし探されている方がおられるなら、そこは直さないといけないんじゃないかなと思いましたが、言えませんでした。
なんとめぐちゃんは子猫じゃなかった!
そうなんです!病院へ行ってびっくり!3キロもない小さな猫だったので生後8ヶ月くらいかなと思っていたら、なんと5歳にはなっている、もしかするとそれ以上かもとのこと。
避妊してあるかどうかはわからないとのこと。
ノミダニ駆除と、お腹の虫下しの薬を塗ってもらいました。白血病の検査もしました。検査の間も、とても大人しくしていました。
隔離部屋から少しづつ
めぐちゃんは、隔離していますが少しづつ先住猫たちと暮らせるよう慣らしていきます。
先住猫たちは、めぐちゃんの存在はあまり気にならないようですが、めぐちゃんが新しい環境を怖がっています。
隔離部屋から出すとテレビの裏や洗濯機と壁の間など狭いところにもぐりこんで、にゃんにゃん泣いたりします。
むーちゃんが一番新入りを気にしている様子です。なにかとめぐちゃんの近くに行こうとします。めぐちゃんもむーちゃんには気を許しているようです。
この写真は、めぐちゃんが寝ていたところにむーちゃんがグイグイひっついて寝ている所です。
他の猫たちにも心を開いてね、めぐちゃん。

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