猫の腎臓病 牡蠣料理

今日は、ぼーちゃんの病院でした。たっくんと一緒に通院していましたが今年からはぼーちゃんだけです。

体重が少し減っていました。

BUNとクレアチニン 猫

ぼーちゃん、血液検査の結果:BUNは50.2 猫の正常値は17.6~32.9

             :クレアチニンは1.88 猫の正常値は0.8~1.8

たっくんはいつもBUNは130から、140を超えていました。

それと比べるとまだまだ低い数値ですが体重が減っているのが心配です。そして、たっくんも通院し始めた頃はぼーちゃんと同じくらいの数値でしたが、いきなり倍以上の数値に上がりました。

点滴は、昨年秋くらいから1日おきに150mlを続けています。今日は飲み薬も出していただきました。

美人ドクターが、いつも「ぼーちゃんかわいいねぇ」と、とりあえず診察前に抱っこして撫でて下さるのが嬉しい母ちゃんです。

病院から帰ってきて、ゴキゲンナナメのぼーちゃん

来月、8日には16歳になるぼーちゃん。8キロもある大きな猫でしたが今は5.3キロです。しっかり食べて、頑張って元気に長生きしてもらいたいです。

ほんとに性格のおだやかな平和主義者です。むさし(むーちゃん)、みみちゃん、めぐちゃんと後から来た猫たちも静かに受け入れてくれました。

病院での採血もおとなしくていつも看護婦さんに褒めてもらっています。

保護猫めぐちゃん 遺失物

めぐちゃんは相変わらず泣き喚いています。発情期の関係もあるようですが、2月末までは避妊もできません。警察に遺失物として届けているので、今は預かっているだけで正式に私の猫ではないからです。

もう、テレビの音が聞こえなくなるくらい大声で喚いています。この声がストレスでぼーちゃんが痩せたのかもしれないと言われました。

「うるさいよ!めぐちゃん」という私の声もストレスかも。

それでも、たまにリビングに出てくるようになりました。で、泣き喚いています。

夜中に走り回るようにもなりました。少しずつ慣れてきているようですが・・・うるさいです。

リビングのキャットタワーの下で泣き喚こうとしているめぐちゃん

安浦の牡蠣

牡蠣むき身と、殻付き

ちゃんとレンジに入れるだけでいいようになっていました。プリプリ牡蠣

昨日、美味しい牡蠣を頂きました。むき身と殻付きで、新鮮で大変美味しかったです。

殻付きはどうやって食べようかと思案していましたが届いてみると、あらびっくり!もう、そのままレンジで温めると蒸し牡蠣ができるようになっていました。呉の山根水産という会社の牡蠣です。

格別に美味しいです。

今年は身が小さいとのことでしたが、味は抜群でした。レモンを絞って食べました。

むき身もプリプリで、友人を呼んで一緒に食べる予定でしたが、あまりに美味しそうで我慢できずに2個だけ先に酢牡蠣にして食べました。

新鮮な牡蠣は火を通すのがもったいないようです。甘くて美味しかった!

あとは、牡蠣フライにして友人と食べました。何年かぶりの殻付き牡蠣に二人で盛り上がりました。殻付き牡蠣はテンション上がります!

写真を撮るのも忘れて食べました。画像は殆どありません。ブログなんて止めてしまえって感じですな・・

牡蠣の料理

火を通しすぎないのがこつです。中は半生で余熱でじわっと火が通るくらいがほんとに美味しいです。牡蠣が新鮮なことが何より大事ですが。

牡蠣小屋というのがあります。

とれたての牡蠣を食べさせてくれるところです。予約をしないとかなり待たなければ入れないようです。なんと、こんな牡蠣の名産地にいて行ったことがないんです。行けば小屋ごと食べてしまうかもしれません。

ベーコンで巻いてバター焼きが美味しいとか、オイル漬けが美味しいとか、アヒージョとか、いろいろ聞きますがそこまでたどり着きません。

生食ができるものは酢牡蠣で、あと火を通す料理は半生で大丈夫な料理で、残ればがっつり火を通す料理でと思うから・・・半生料理あたりで牡蠣がなくなります。

鍋料理なんて、がっつり火が通るのでもったいなくて・・・

ワイルドな牡蠣の食べ方

これを送ってくれた友達は、磯で岩についている牡蠣の殻を取ってペロッとその場で食べたことあると言われてました。

私もやったことあります。格別な美味しさです。ワイルドすぎるかも・・・

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